2重の環濠集落の遺跡 / Kuti Fai : 訪問日 20Dec2009


Buriram県のLam Plaimatから2166号線を南西に下って行きます。
そして、途中から南に折れ進むと環濠集落に入ります。

この遺跡は、その環濠集落の西の外れにあります。
そして、私にとって、この遺跡を訪問するのは、2度目になります。

この遺跡に東から近づいて行くと、
こじんまりとした木立の中に社が見えてきます。












その木立の中に入り、東から社に近づいて行います。













その社を東から見たところ。

近くには、遺跡の石が転がっています。











その社の南側にも小さな社があります。













最初の社の柱の横にも、遺跡の石があります。













この石には人為的に加工された丸いクボミが見えます。

















いたるところに石が転がっています。














社を北東から見たところ。
















2重の環濠集落の遺跡 / Kuti Fai : 訪問日 16Sep2006


この遺跡へは、Buriram県のLam Plaimatから2166号線を
南西に下って行き、途中から南に折れ進むと
環濠集落に入ります。
その集落の外れに遺跡があります。

この環濠集落は、Ban Muang Fai、Ban Prasat Thong、
Ban Khu Muangの3つの町から成っています。

右写真は、遺跡の全景です。
小さな社が見えます。





そこには遺跡に使われていた石(と思う)が転がっていました。





























環濠集落の中に引き返したら、中心部に博物館がありました。

ここには古くから人が住んでおり、その住んでいた人達が使用した壺であろう。














これは、環濠集落の全体図です。
町の中心を道が南北に通っています。
(この写真では左右方向が南北)

ケースに入っていたが、ホコリだらけでした。

他にも集落の内外に遺跡があるようですが、
今回は、時間の制約等で訪問できてません。






右は博物館内にあったヨニ。

写真の仏像は、この集落の遺跡で見つかった仏像であろう。












この集落に入る時も環濠を渡って、集落に入りましたが、
この集落は、2重の環濠をもっています。




























What's New? | お勧め遺跡 | タイ クメール遺跡 | 古代・その他 | ドヴァラヴァティ遺跡 | スコータイ遺跡 | ランナータイ遺跡
アユタヤ遺跡 | チャクリ朝~現代 | 博物館 | ガンボジア クメールの旅 | 浮彫Gallery | 遺跡年表 | OTHERS
自己紹介 | LINK | 掲示板 | E-Mail | 遺跡BOOKS | 古墳の丘を歩く | 里山へ登ったよ!